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矩計日記 
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梅田からナンバまで
午後から大阪へ。阪急梅田駅から東通り商店街をぬけて古書ゆうぶんに行く。なにも買えなくて天神橋筋商店街まで歩く。エンゼル書房、天牛書店、矢野書房をみて歩く。
おかげ館で古本市をやっていた。お客さんが店員さん相手に大阪空襲の話をしている。「焼け野原でなーんにものこってない」という今まで何度も聞いてきたようなコトバが、何故かすごくリアルに感じられて、つい聞き入ってしまった。『芸術新潮 洲之内徹 絵のある一生』を買う。
天神橋筋商店街を南へずーっと歩いているとだんだん人通りが少なくなって、気づいたら誰も歩いていない。アーケードもいつのまにかなくなっている。なんだか川の上流までさかのぼったような気分。
さらに南へ歩く。天神橋を渡っているときに、太陽の光を頭の上にマトモに浴びてクラクラする。本町に到着。船場センター街の天牛堺書店をのぞく。なにも買えず店を出て、せっかくここまで来たのだから、ということでナンバまで歩く。もうアーケードの中しか歩きたくないので心斎橋筋商店街をたくさんの人に揉まれながら南下。途中でブックオフに入ると、三一書房の鶴屋南北全集が全巻売っていてびっくりする。
天地書房に到着。野田理一『アアの共同体・1964~76』(書肆季節社)と島村利正『青い沼』(新潮社)を買う。
頭と両足が痛くてたまらないが、せっかくここまで来たのだから、ということで一色文庫まで歩く。気づいたら六時半。梅田からナンバまで四時間かかったことになる。帰りは地下鉄。冷房が気持ちいい。十五分で梅田に到着。
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by kanabakari | 2011-06-25 22:19 | 雑記 | Comments(0)
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