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矩計日記 
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張込み
いい天気だとおもったらすごく暑い一日。
だらだら汗をかいていると、野村芳太郎監督の映画『張込み』をおもいだす。鹿児島行きの夜行列車に横浜駅から二人の刑事が乗り込んで、一昼夜かけて目的地の佐賀まで行くシーン。車内は満員で席がない人たちは通路に座っている。季節は真夏だがクーラーなんてない時代。乗客はみんな暑さでぐったりとしている。クーラーのきかない車内で長時間すごすなんて考えるだけでもげんなりしてくるけれど、DVDでくりかえしみるほどに、このシーンがすきだ。クーラーがなくてもなんとか生活していたんだとおもうと、なんかホッとする。

整形外科へ行く。腰の牽引をしてもらう。腰にコルセットのようなものをまいてベッドに寝ころがり、コルセットから伸びた細長いベルトが牽引機につながれワイヤーで引っぱられる仕組み。すぐ近くに二人の患者さんが椅子に腰掛けて順番を待っているのだが、二人ともこっちを向いているので、腰の引かれっぷりをまじまじと見られているような気になってどうも落ちつかない。
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by kanabakari | 2011-06-21 21:21 | 雑記 | Comments(0)
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